
「ブリタ キューブ クールって本当に便利なの?」
「口コミや評判はいい?悪い?」
「本体価格が高いけれど、買って後悔しない?」
そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
ブリタ キューブ クール(Cube Cool)は、浄水した水を5℃の冷水から95℃の温水まで、好みの温度で楽しめるサーバー型浄水器です。
水道水を補充するだけで使えるため、重たいペットボトルを買いに行ったり、ウォーターサーバーの水ボトルを交換したりする必要がありません。
一方で、本体価格や電気代、フィルター交換費用など、購入前に知っておきたい注意点もあります。
この記事では、ブリタ キューブ クールの口コミ・評判を中心に、メリット・デメリット、価格、電気代、維持費、購入前の注意点までわかりやすく解説します。
「自分の家庭に合っているのか知りたい」「購入して後悔したくない」という人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ブリタ キューブ クール(Cube Cool)の口コミ・評判を徹底解説!良い評価・悪い評価から、水の味、冷却性能、デメリット、電気代、フィルター交換費用まで紹介。購入して後悔しないための注意点やおすすめな人もわかります。
ブリタ キューブ クール(Cube Cool)の口コミ・評判は?悪い評価やデメリット、電気代まで徹底解説!
「ウォーターサーバーが欲しいけれど、毎月の料金やボトル交換が気になる」「水道水をもっとおいしく飲みたい」「冷たい水も温かいお湯も、ボタンひとつで使えたら便利なのに……」
そんな人から注目されているのが、ブリタの浄水型ウォーターサーバー「キューブ クール(Cube Cool)」です。
水道水を本体に補充するだけで、浄水した冷水や温水を使えるのが特徴。重たいボトルを注文したり、水道工事をしたりする必要がありません。
とはいえ、気になるのは実際の口コミや評判ですよね。
「水は本当においしいの?」「冷水はしっかり冷える?」「電気代は高くない?」「買ってから後悔しない?」といった疑問を持っている人も多いはずです。
この記事では、ブリタ キューブ クールの良い口コミ・悪い口コミを整理しながら、メリットやデメリット、価格、ランニングコスト、購入前の注意点まで詳しく解説します。
なお、口コミについては実際の購入者レビューと製品仕様から考えられる評価を区別して紹介します。価格や販売状況などは変わるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

1. ブリタ キューブ クールの口コミ・評判を徹底調査!実際の評価は?
1-1. 良い口コミ・評判まとめ!購入者が満足しているポイント
ブリタ キューブ クールの魅力として、まず挙げられるのが「冷たい水も温かいお湯も、必要なときにすぐ使える」という便利さです。
一般的な浄水ポットは、水道水をろ過しておいしい水を作ることができます。しかし、冷たい水を飲みたい場合は冷蔵庫で冷やす必要がありますし、温かい飲み物を作るには電気ケトルなどでお湯を沸かさなければなりません。
その点、キューブ クールは浄水・冷水・温水の機能を1台にまとめています。
たとえば、朝起きて温かい白湯を飲みたいとき、仕事の合間にコーヒーを入れたいとき、お風呂上がりに冷たい水を飲みたいときなど、生活のさまざまな場面で活躍してくれます。
購入者の好意的な評価として注目したいのは、温度や注水量を設定できる使い勝手の良さです。
毎回お湯の量を確認しながら注ぐ必要がないため、日常的に同じサイズのマグカップを使う人には便利でしょう。
また、一般的な宅配水ウォーターサーバーと違って、専用の水ボトルを定期購入する必要がない点も魅力です。
水がなくなったら自宅の水道水を補充するだけ。ボトルの受け取りや保管場所を考える必要がありません。
さらに、買い切り型であれば、レンタル契約の期間や解約金を気にせず使えるというメリットもあります。
ただし、使いやすさの感じ方には個人差があります。特に、給水の頻度や本体の設置スペースについては、購入前に確認しておきたいところです。
便利さを重視する人にとって、キューブ クールは毎日の小さな手間を減らしてくれる製品といえるでしょう。
1-2. 悪い口コミ・評判まとめ!購入前に知っておきたい不満点
どれほど便利な家電でも、すべての人が満足するわけではありません。
ブリタ キューブ クールについても、購入前に確認しておきたい注意点があります。
まず気になるのが、給水の手間です。
キューブ クールは水道水を自分で補充するタイプなので、水を使い切ったらタンクに給水する必要があります。
ペットボトルの水を購入する手間は減りますが、完全に何もしなくてよいわけではありません。
家族が多く、毎日たくさんの水を飲む家庭では、給水回数が気になる可能性があります。
次に注意したいのが、冷水の連続使用です。
冷却機能を備えたウォーターサーバーでも、一度に大量の冷水を使うと、設定温度まで冷やす時間が必要になることがあります。
そのため、家族全員が続けて冷たい水を飲む場合などは、使い方によって待ち時間が発生する可能性があります。
また、タンクや水が通る部分のお手入れも必要です。
「浄水機能があるから掃除をしなくても大丈夫」と思ってしまうと、衛生面で問題が起きるおそれがあります。
浄水フィルターには交換時期があり、定期的なメンテナンスも欠かせません。
さらに、本体価格についても検討が必要です。
買い切り型は月額レンタル料金が発生しない一方で、購入時にまとまった費用が必要になります。
使用期間が短い場合は、十分に元を取れない可能性もあるでしょう。
悪い評価を確認するときは、単に「不便だった」という感想を見るだけでなく、どのような家庭で、どれくらいの頻度で使っていたのかにも注目することが大切です。
購入後の後悔を防ぐには、便利な機能だけでなく、給水・掃除・冷却時間・維持費まで理解しておくことが重要です。
1-3. 水の味はおいしい?まずい?実際に使った人の感想
ブリタの製品を購入するうえで、特に気になるのが水の味ではないでしょうか。
毎日飲む水だからこそ、「おいしいと感じられるかどうか」は大切なポイントです。
ブリタは浄水ポットなどで知られるブランドで、水道水に含まれる塩素などを低減する浄水技術を採用しています。
水道水に含まれる残留塩素は、安全に水を届けるために必要なものですが、人によってはカルキ臭として感じられることがあります。
浄水フィルターによって塩素を低減することで、こうしたにおいが気になりにくくなる可能性があります。
ただし、味の感じ方には個人差があります。
もともと水道水がおいしい地域に住んでいる人は、浄水前後の違いをあまり感じないかもしれません。
反対に、水道水特有のにおいが気になっていた人は、変化を感じやすいでしょう。
また、水のおいしさは温度にも左右されます。
同じ水でも、常温で飲む場合と冷たくして飲む場合では、口当たりや風味の印象が変わります。
キューブ クールは冷水を作れるため、暑い季節や運動後など、冷たい水を飲みたい場面でも便利です。
さらに、浄水した水はコーヒーやお茶、料理などにも活用できます。
ただし、浄水によって水の成分がすべてなくなるわけではありません。低減できる物質や浄水性能は、使用するフィルターの仕様によって異なります。
また、浄水した水は塩素が低減されているため、保存方法や衛生管理にも注意が必要です。
水の味については、極端に良い評価や悪い評価だけで判断せず、自宅の水道水の状態や普段の飲み方を考えることが大切です。
水道水のにおいが気になる人や、冷たい浄水を日常的に飲みたい人には、特に魅力を感じやすい製品でしょう。
1-4. 冷水・温水の使い勝手は?温度調節や注水機能の評価
ブリタ キューブ クールの大きな特徴は、用途に合わせて水の温度を選べることです。
冷水から高温のお湯まで使えるため、単に水を飲むだけでなく、さまざまな飲み物を作る際にも活躍します。
たとえば、暑い夏には冷たい水、寒い冬には温かい白湯というように、季節に合わせた使い方ができます。
また、コーヒーやお茶をよく飲む人にとっても便利です。
電気ケトルの場合、お湯を沸かしてからカップに注ぐ必要があります。
一方、キューブ クールなら設定した温度のお湯を直接注げるため、準備の手間を減らせます。
ただし、温度設定ができるからといって、すべての飲み物に最適な温度を完全に再現できるとは限りません。
コーヒーや日本茶などは種類によって適した抽出温度が異なりますし、カップの温度によっても実際の湯温は変化します。
もうひとつ便利なのが、注水量を設定できる機能です。
たとえば、いつも同じマグカップで飲み物を作る人なら、必要な量を設定しておくことで、毎回水量を調節する手間を減らせます。
ただし、実際に注がれる量には誤差が生じる可能性があります。
特に高温のお湯を使う場合は、カップからあふれないよう、最初は少なめの設定で確認すると安心です。
また、温水を使う際にはやけどにも注意が必要です。
小さな子どもがいる家庭では、安全ロックの仕様や操作方法を事前に確認しておきましょう。
冷水についても、一度に使える量や冷却にかかる時間を確認しておくと、購入後のイメージ違いを防げます。
温度調節と自動注水は便利な機能ですが、自分の生活でどれほど活用できるかを考えることが満足度につながります。
1-5. 口コミからわかったブリタ キューブ クールの総合評価
ここまでの口コミや製品の特徴を整理すると、ブリタ キューブ クールは「水を飲む機会が多く、冷水と温水の両方を便利に使いたい人」に向いている製品といえます。
特に評価したいのは、浄水・冷却・加熱という複数の機能を1台にまとめている点です。
従来であれば、浄水ポット、電気ケトル、冷蔵庫などを組み合わせて行っていた作業を減らせる可能性があります。
また、水道水を使用するため、ペットボトルの水を大量に購入したり、宅配水のボトルを保管したりする必要がありません。
毎日の生活で発生する細かな手間を減らしたい人にとっては、大きな魅力でしょう。
一方で、すべての家庭におすすめできるわけではありません。
たとえば、冷たい水しか飲まない人であれば、浄水ポットと冷蔵庫の組み合わせで十分な場合があります。
また、お湯を使う機会が少ない人は、温水機能のメリットをあまり感じないかもしれません。
購入費用や電気代、フィルター交換費用を考えると、利用頻度が少ない家庭ではコストパフォーマンスが下がる可能性もあります。
以下は、口コミで確認したいポイントと製品の特徴をもとにした評価の整理です。実際の購入者による平均点ではありません。
| 評価項目 | 判断のポイント |
|---|---|
| 水のおいしさ | 浄水による塩素低減に期待できる |
| 冷水・温水の便利さ | 温度を選んで使える点が魅力 |
| 操作性 | 注水量設定を活用できる |
| 給水の手間 | タンクへの補充が必要 |
| お手入れ | 定期的な清掃とフィルター交換が必要 |
| コスト | 初期費用と維持費の確認が重要 |
総合的に見ると、便利さと快適さを重視する人には魅力的ですが、価格の安さだけを重視する人には必ずしも最適とは限りません。
購入するかどうかは、口コミの評価だけでなく、自分の生活スタイルに合っているかを基準に判断しましょう。

2. ブリタ キューブ クールの特徴とメリット!人気の理由を解説
2-1. 冷水5℃から温水95℃まで!6段階の温度設定が便利
ブリタ キューブ クールの大きな魅力は、1台で6段階の温度を選べることです。
一般的なウォーターサーバーでは冷水と温水の2種類が中心ですが、キューブ クールは飲み物や用途に合わせて、さらに細かく温度を調節できます。
公式サイトで案内されている温度設定は次のとおりです。
| 温度設定 | おすすめの使い方 |
|---|---|
| 5℃ | 冷たい飲料水、運動後の水分補給 |
| 常温 | 普段の飲み水、薬を飲むときの水 |
| 45℃ | ぬるめの白湯、温かい飲み物 |
| 70℃ | 緑茶、ココアなど |
| 85℃ | コーヒー、紅茶など |
| 95℃ | 高温のお湯が必要な飲み物 |
※飲み物に適した温度は種類によって異なります。また、粉ミルクなど温度管理が重要な用途では、専用の調乳手順に従ってください。
特に便利なのが、冷水と温水を同じ本体から取り出せる点です。
朝は温かい飲み物、昼は常温の水、夜は冷たい水というように、家族それぞれの好みに合わせて使えます。
さらに、メーカーによると、温水は約5秒で利用できる設計です。
電気ケトルでお湯を沸かす場合、必要な量によっては数分待つことがあります。その待ち時間を短縮できるのは、忙しい朝にうれしいポイントです。
一方、冷水は本体内部で冷却する仕組みのため、電源を入れた直後から必ず5℃の水が出るわけではありません。
メーカーは、電源投入後およそ20分で5℃の冷水を作れると案内しています。ただし、周囲の温度や使用状況によって変わる可能性があります。
また、95℃は沸騰した100℃のお湯ではありません。
高温での調理や煮沸が必要な用途には、別途加熱が必要になる場合があります。
それでも、普段の飲み水やコーヒー、お茶などを中心に使う家庭なら、6段階の温度設定は十分に魅力的です。
温度の選択肢が多いことで、家族全員が自分の好きな飲み方を楽しめるのがキューブ クールの強みです。
2-2. ブリタ独自の浄水技術で水道水がおいしくなる仕組み
ブリタ キューブ クールには、ブリタの浄水フィルター「マクストラプロ」シリーズが採用されています。
これは、ブリタの浄水ポットなどでも使われている交換式のカートリッジです。
水道水をフィルターに通すことで、味やにおいに影響する物質を低減する仕組みになっています。
たとえば、水道水に含まれる残留塩素は、水を安全に供給するために欠かせないものですが、人によっては独特のにおいが気になることがあります。
フィルターによって残留塩素が低減されることで、より飲みやすく感じられる可能性があります。
マクストラプロには、活性炭やイオン交換樹脂などを利用した浄水技術が使われています。
活性炭は、水の味やにおいに影響する物質を吸着する働きを持っています。
一方、イオン交換樹脂は、対象となる金属成分などを低減する役割を担っています。
公式情報では、対応するフィルターについて、鉛などの物質に加え、PFOS・PFOAの除去試験結果も公表されています。
ただし、すべての有害物質を完全に除去できるという意味ではありません。
除去できる物質や性能は、フィルターの種類や使用条件によって異なります。
また、フィルターは永久に使えるわけではなく、定期的な交換が必要です。
交換時期を過ぎても使い続けると、本来の浄水性能を十分に発揮できなくなる可能性があります。
なお、キューブ クールは飲用に適した水道水を使用することを前提とした製品です。
井戸水や安全性が確認されていない水を、フィルターだけで飲めるようにする機器ではありません。
毎日使う製品だからこそ、浄水性能の高さだけでなく、正しい使い方も理解しておきたいですね。
水道水を手軽に浄水できることは、ブリタという浄水ブランドならではの魅力といえるでしょう。
2-3. UV-C除菌と自動クリーニング機能で衛生面も安心?
ウォーターサーバーを選ぶ際に、見落とせないのが衛生面です。
水を扱う製品は、適切に管理しなければ内部やタンクに汚れがたまる可能性があります。
特に浄水後の水は残留塩素が低減されているため、清潔な状態を保つことが大切です。
ブリタ キューブ クールには、衛生管理をサポートする機能として、トリプルUV-C技術が採用されています。
UV-Cとは、細菌などの微生物に作用する紫外線の一種です。
メーカーによると、冷水タンクや水が通る部分にUV-Cランプを配置し、水中の細菌を低減する仕組みになっています。
第三者機関による特定条件下の試験では、大腸菌が99.999%低減したと案内されています。
ただし、この数値は試験条件に基づく結果です。
実際の家庭で、あらゆる細菌やウイルスを同じ割合で除去できることを保証するものではありません。
また、キューブ クールにはセルフクリーニング機能も搭載されています。
本体内部の温水回路や冷水タンクなどを清潔に保つための機能で、手作業では掃除しにくい部分のメンテナンスを補助してくれます。
とはいえ、自動クリーニングがあるからといって、すべてのお手入れが不要になるわけではありません。
給水タンクは取り外して洗う必要がありますし、注水口やトレイなども定期的に確認したい部分です。
水を長時間放置しないことや、メーカーが指定する交換時期にフィルターを取り替えることも重要になります。
衛生機能を過信するのではなく、日常的な清掃と組み合わせて使うのが基本です。
特に小さな子どもや高齢者がいる家庭では、取扱説明書に記載された衛生管理の方法を守るようにしましょう。
UV-C除菌と自動クリーニングは便利な機能ですが、日頃のお手入れと組み合わせることで、その価値を発揮します。
2-4. 水量を8段階で設定!自動注水機能の便利な使い方
ブリタ キューブ クールには、温度設定だけでなく、水量を細かく設定できる機能も搭載されています。
設定できる水量は8段階です。
公式仕様の注水量
150ml
250ml
350ml
450ml
550ml
650ml
700ml
900ml
8段階から選択し、設定量に達すると自動停止する仕組みです。
たとえば、150mlなら小さめのカップ、250mlなら一般的なマグカップ、700mlや900mlなら大きめのマイボトルなど、容器のサイズに合わせた使い方ができます。
もちろん、実際の容器の容量を確認してから設定することが大切です。
一般的なウォーターサーバーでは、レバーやボタンを押している間だけ水が出るタイプもあります。
その場合、必要な量になったところで自分で止めなければなりません。
キューブ クールは設定した水量で自動停止するため、毎回注水量を細かく確認する手間を減らせます。
さらに、マグネット式のトレイを採用しており、容器の高さに合わせて位置を調整できるのも特徴です。
背の低いカップから高さのあるボトルまで、使いやすい位置に置けるよう工夫されています。
ただし、自動注水だからといって、必ずしも目を離してよいわけではありません。
特に高温のお湯を注ぐ際は、容器の転倒やあふれ、やけどなどに注意する必要があります。
また、150mlより少ない量を正確に注ぎたい場合は、設定方法や途中停止の操作を確認しておきましょう。
細かい水量設定は、一度に大量の水を使う人だけでなく、毎日決まった量の飲み物を作る人にも役立ちます。
温度と水量の両方を設定できることで、日常の飲み物作りをより簡単にしてくれるのが魅力です。
2-5. ボトル交換・水道工事・月額契約が不要な買い切り型の魅力
ウォーターサーバーを導入したいと思っても、契約やボトル交換が面倒で迷っている人は少なくありません。
一般的な宅配水タイプでは、定期的に水のボトルが届きます。
水の品質や配送サービスに魅力がある一方で、ボトルの受け取りや保管場所の確保が必要です。
また、サービスによっては最低利用期間や解約金などの条件が設定されています。
ブリタ キューブ クールは、こうした宅配水タイプとは異なり、水道水を本体に補充して使う買い切り型の製品です。
水道管への接続工事も必要ありません。
そのため、設置条件を満たす場所に本体を置き、給水して電源につなげば利用できます。
専用ボトルを毎月購入する必要がないため、注文忘れや受け取りの手間を減らせるのがメリットです。
また、ペットボトルの水を日常的に購入している家庭なら、買い物の際に重たい水を運ぶ負担も軽減できます。
500mlのペットボトルを24本購入すると、水だけで約12kgになります。
これを毎月何度も運ぶのは、意外と大変です。
キューブ クールなら、自宅の水道水を使えるため、そうした負担を減らせます。
ただし、買い切り型だからといって、維持費がまったくかからないわけではありません。
本体の電気代、水道代、フィルター交換費用は継続して発生します。
また、故障した場合の修理費用や、保証期間終了後の対応についても確認しておく必要があります。
本体価格は決して安くないため、長期間使用する予定があるかどうかも重要な判断材料です。
毎月の契約に縛られず、自分のペースで使いたい人には、買い切り型のキューブ クールが魅力的な選択肢になります。

3. ブリタ キューブ クールのデメリット5選!後悔しないための注意点
3-1. 本体価格が高い?購入費用とコストパフォーマンス
ブリタ キューブ クールを購入する際、最初に気になるのが本体価格ではないでしょうか。
メーカーが公表した参考価格は73,000円(税抜)、税込では80,300円です。
浄水ポットなら数千円程度で購入できる製品もあるため、比較するとかなり高額に感じられるでしょう。
しかし、キューブ クールは単なる浄水器ではありません。
浄水機能に加え、冷却機能、瞬間加熱機能、温度調節、自動注水、UV-C除菌などを備えた家電製品です。
そのため、価格を比較するときは、一般的な浄水ポットだけでなく、ウォーターサーバーや電気ケトルなどの機能も含めて考える必要があります。
たとえば、毎日ペットボトルの水を購入している家庭では、キューブ クールを導入することで水の購入費用を減らせる可能性があります。
一方、もともと水道水をそのまま飲んでいる家庭では、節約効果はそれほど大きくないかもしれません。
重要なのは、何と比較するかです。
毎月3,000円のペットボトル水を購入している家庭と、毎月数百円の浄水フィルターだけで生活している家庭では、導入後の経済的なメリットが大きく異なります。
また、キューブ クールは買い切り型なので、長く使うほど本体価格を月あたりに換算した負担は小さくなります。
仮に80,300円の本体を5年間使った場合、単純計算では月あたり約1,338円です。
ただし、これは本体価格だけを60か月で割った数字であり、電気代やフィルター代は含まれていません。
実際のコストを考える場合は、こうした維持費も加える必要があります。
さらに、長く使えるかどうかは、使用環境やメンテナンス状況によっても変わります。
キューブ クールは初期費用の安さよりも、日々の便利さと長期的な使いやすさを重視して選ぶ製品といえるでしょう。
3-2. 給水やフィルター交換が面倒?お手入れの手間を検証
ブリタ キューブ クールは水道水を使うタイプなので、宅配水のボトル交換は必要ありません。
しかし、その代わりに給水タンクへ水を補充する作業が発生します。
メーカー公表の仕様では、外部給水タンクの容量は4.3L、内部冷水タンクは1.0Lです。
また、ろ過水容量は2.15Lと案内されています。
ここで注意したいのは、給水タンクの容量と、一度に使える浄水の量は同じではないという点です。
水を大量に使う場合は、内部でのろ過や冷却にかかる時間も考慮する必要があります。
たとえば、家族4人がそれぞれ1日に1Lずつ飲むと、飲料水だけで合計4Lになります。
さらに料理やコーヒーなどにも使う場合は、給水の頻度が増える可能性があります。
一方、一人暮らしで飲み水を中心に使うなら、それほど負担に感じないかもしれません。
給水タンクには持ち運びやすいハンドルが付いていますが、水を入れると重くなるため、無理なく持ち運べるか確認しておきましょう。
もうひとつ必要なのが、フィルター交換です。
公式情報では、マクストラプロの交換目安は4週間または150Lです。使用量が多い場合は、4週間より早く交換時期に達する可能性があります。
交換時期を忘れないよう、本体にはカートリッジ交換リマインダーが用意されています。
ただし、交換用フィルターは自分で購入し、取り替える必要があります。
また、タンクの洗浄や注水口の清掃も欠かせません。
衛生的に使うためには、メーカーが指定する方法と頻度を守ることが重要です。
お手入れの負担を少なくしたい人は、購入前に取扱説明書を確認し、実際に続けられそうか考えておきましょう。
完全なメンテナンスフリーではありませんが、定期的な給水やフィルター交換が苦にならない人なら、十分に使いやすい製品です。
3-3. 冷水がぬるくなることも?連続使用時の注意点
ブリタ キューブ クールは、5℃の冷水を利用できることが大きな魅力です。
暑い季節に冷たい水を飲みたい人にとって、冷蔵庫で水を冷やす手間が減るのはうれしいですよね。
ただし、購入前に理解しておきたいのが、冷水を作る仕組みです。
キューブ クールは内部の冷却システムで水を冷やしています。
そのため、電源を入れた直後や大量の冷水を使った後には、設定温度まで冷える時間が必要になる場合があります。
メーカーは、電源投入後およそ20分で5℃の冷水を作れると案内しています。
しかし、これはどのような環境でも必ず同じ時間で冷えるという意味ではありません。
部屋の温度や給水する水の温度、連続使用の状況によって変化する可能性があります。
また、内部冷水タンクの容量は1.0Lです。
そのため、家族全員が一度に大量の冷水を使う場合は、冷却能力や補充のタイミングが気になるかもしれません。
たとえば、500mlのボトルを4本続けて満たすと、合計2Lの水が必要になります。
これは内部冷水タンクの容量を上回るため、最初から最後まで同じ温度の水を取り出せるとは限りません。
実際にどの程度温度が変わるかは、使用環境によって異なります。
冷水を大量に使う予定がある人は、購入前に連続出水性能を確認しておくと安心です。
また、冷却機能をオフにできる省エネ設定もありますが、オフにしている間は冷水を作れません。
再び冷たい水を使いたい場合は、冷却する時間が必要になります。
つまり、省エネと冷水の使いやすさには、ある程度のバランスが必要なのです。
少人数で日常的に冷水を飲む用途には便利ですが、大量の冷水を短時間で使う家庭では、冷却能力を事前に確認することが大切です。
3-4. 動作音はうるさい?設置場所や本体サイズの問題
ウォーターサーバーを選ぶときは、機能や価格だけでなく、本体サイズや動作音も確認しておきたいところです。
ブリタ キューブ クールの本体サイズは、幅240mm、奥行440mm、高さ321mmです。
幅は24cmなので比較的コンパクトに見えますが、奥行きは44cmあります。
そのため、キッチンカウンターや食器棚の上に設置する場合は、奥行きが十分にあるか確認する必要があります。
さらに、メーカーは熱を逃がすため、本体周囲に20cm以上の距離を確保するよう案内しています。
つまり、本体が置けるだけのスペースがあっても、必ずしも設置に適しているとは限りません。
特に、壁際や棚の中など、熱がこもりやすい場所には注意が必要です。
また、本体重量は約11.1kgです。
一度設置すれば頻繁に動かす必要はありませんが、掃除や模様替えの際には負担になる可能性があります。
動作音についても確認しておきましょう。
メーカーが公開している第三者機関の試験結果では、内部タンクへの給水時と出水時の音圧レベルはいずれも40dBA以下とされています。
ただし、これは特定条件下の測定結果です。
実際の生活では、部屋の広さや設置場所、周囲の静かさによって音の感じ方が変わります。
特に夜間や早朝など、家の中が静かな時間帯には、動作音が気になる人もいるでしょう。
また、冷却機能を持つ家電なので、冷却システムが動く際の音についても考慮したいところです。
寝室の近くや静かな書斎に置く予定がある場合は、実機の動作音を確認できると安心です。
購入前には本体寸法だけでなく、放熱スペース、重量、動作音まで含めて設置場所を考えることが大切です。
3-5. 故障やトラブルが心配?保証内容と長く使うためのポイント
キューブ クールは、浄水機能だけでなく、冷却や加熱、UV-C除菌など複数の機能を備えています。
便利な反面、構造が複雑な家電なので、長期間使用するうえでは故障や不具合への対応も気になるところです。
たとえば、冷水が十分に冷えない、お湯が出ない、水が正常に注がれないなどの症状が発生した場合、原因によっては修理が必要になる可能性があります。
ただし、こうした症状がすべて本体の故障を意味するわけではありません。
給水不足やフィルターの状態、設定の問題などが原因となる場合も考えられます。
そのため、不具合が発生したときは、まず取扱説明書の確認事項に従って対処することが重要です。
ブリタ キューブ クールには、メーカーが案内する本体5年間保証があります。
公式サイトでは、加熱・冷却・UVユニットも保証対象に含まれると説明されています。
これは長期間使いたい人にとって、安心材料のひとつです。
ただし、5年間保証があるからといって、どのような故障でも無条件で無料修理になるわけではありません。
保証対象外となる条件や、消耗品の扱い、修理の申し込み方法などは、保証規定を確認する必要があります。
また、製品を長く使うためには、日常的なメンテナンスが欠かせません。
フィルターを交換時期に取り替えること、給水タンクを清潔に保つこと、適切な場所に設置することなどが基本です。
特に、放熱スペースが不足した状態で使用すると、冷却性能などに悪影響を及ぼす可能性があります。
電源コードを無理に曲げたり、湿気の多い場所に設置したりすることも避けたいところです。
購入時には保証書や購入証明を保管しておくと、万が一のときに役立ちます。
長期保証は魅力ですが、保証内容を理解し、正しい使い方を続けることが安心につながります。
4. ブリタ キューブ クールの価格・電気代・維持費を徹底比較!
4-1. 本体価格はいくら?公式サイトや通販サイトの販売価格
ブリタ キューブ クールを購入するなら、まず確認したいのが販売価格です。
メーカーが2026年の一般発売時に発表した参考価格は、税抜73,000円、税込80,300円です。
また、蔦屋書店オンラインストアでも税込80,300円の販売価格が掲載されています。
ただし、これは確認できた掲載価格であり、すべての販売店で同じ価格になっているわけではありません。
通販サイトでは、キャンペーンやポイント還元、期間限定クーポンなどによって、実質的な負担額が変わる場合があります。
そのため、購入する際は本体価格だけでなく、送料やポイント、保証条件まで含めて比較するのがおすすめです。
特に注意したいのが、販売店独自の保証サービスです。
キューブ クールにはメーカーの5年間保証がありますが、販売店が提供する延長保証や補償サービスとは内容が異なる場合があります。
保証期間が長くても、対象となる故障や修理費用の負担条件が違うことがあるため、詳細を確認しましょう。
また、購入時には付属品も確認しておきたいところです。
メーカーの製品情報では、マクストラプロ ピュアパフォーマンスの浄水カートリッジ1個が付属すると案内されています。
最初からフィルターが付いているため、通常は別途カートリッジを購入しなくても使用を開始できます。
ただし、その後は交換用フィルターが必要です。
販売店によっては、交換用カートリッジとのセット商品が用意される可能性もあります。
本体だけを安く購入するより、フィルターが付属したセットのほうがお得になるケースも考えられます。
なお、中古品やフリマサイトでの購入は、保証の引き継ぎや内部の衛生状態などに注意が必要です。
水を扱う製品なので、価格だけを優先せず、購入先の信頼性も重視したいですね。
購入時は「本体価格・付属品・送料・ポイント・保証内容」をまとめて比較すると、納得のいく買い物につながります。
4-2. 1か月の電気代はどれくらい?省エネ機能と節約方法
ブリタ キューブ クールを毎日使う場合、気になるのが電気代です。
冷水と温水の両方を使えるため、「ずっと電気を使っていて、電気代が高くなるのでは?」と心配する人もいるでしょう。
販売店に掲載されている仕様では、加熱時の消費電力は1,500W、冷却時は150Wです。
ただし、これはそれぞれの動作時の消費電力であり、24時間ずっと同じ電力を使い続けるという意味ではありません。
キューブ クールは必要な分だけ加熱する方式を採用しており、冷却機能についても設定や使用状況に応じて動作します。
そのため、実際の電気代は、温水の使用量、冷水の使用頻度、室温、省エネ設定などによって変わります。
電気代は次の式で計算できます。
電気代=消費電力量(kWh)×電気料金単価(円/kWh)
ここでは、電気料金単価を31円/kWhと仮定して、月間消費電力量ごとの費用を計算してみましょう。
| 月間消費電力量 | 電気代の試算 |
|---|---|
| 10kWh | 310円 |
| 15kWh | 465円 |
| 20kWh | 620円 |
| 25kWh | 775円 |
| 30kWh | 930円 |
※これは電力量ごとの計算例であり、キューブ クールの実測値やメーカー公表の月額電気代ではありません。
実際の電気代を知るには、家庭での消費電力量を測定する必要があります。
電気代を抑えるために活用したいのが、冷却機能のオン・オフ設定です。
メーカーによると、キューブ クールには冷却システムのタイマー機能が搭載されています。
たとえば、日中は冷水を使うけれど、夜間はほとんど使わない家庭なら、生活時間に合わせて設定することで無駄な電力を減らせる可能性があります。
ただし、冷却を停止すると、再び冷水を使う際に冷却時間が必要です。
節電ばかりを優先すると使い勝手が悪くなることもあるため、生活スタイルに合わせた設定が大切です。
電気代は使い方によって変わるため、購入前には公表されている消費電力と省エネ機能を確認し、自宅での利用方法を考えましょう。
4-3. フィルター交換費用と年間ランニングコストを計算
キューブ クールは買い切り型ですが、購入後も継続して費用が発生します。
主な維持費は、浄水フィルター代、電気代、水道代の3つです。
この中でも、特に計算しやすいのがフィルター交換費用です。
メーカーが案内する交換目安は、4週間または150Lです。
4週間ごとに交換する場合、1年間は52週間なので、年間の交換回数は約13回になります。
仮に交換用フィルター1個を1,000円で購入できた場合、年間費用は約13,000円です。
実際のフィルター価格は販売店や購入個数によって変わるため、ここでは複数の価格で試算してみます。
| フィルター1個の価格 | 年間13個の費用 |
|---|---|
| 900円 | 11,700円 |
| 1,000円 | 13,000円 |
| 1,200円 | 15,600円 |
| 1,400円 | 18,200円 |
※価格は計算用の仮定であり、現在の実売価格を示すものではありません。
さらに、電気代を月600円と仮定すると、年間では7,200円になります。
フィルター代が年間13,000円なら、電気代と合わせて20,200円です。
これに水道代が加わります。
仮に水道料金を1Lあたり0.25円、1日3Lの水を使うとすると、年間の水道代は約274円です。
この条件では、年間ランニングコストは約20,474円になります。
ただし、実際の水道料金は地域や契約、使用量によって異なります。
また、家庭によっては冷水や温水の使用量が多く、電気代が試算より高くなる可能性もあります。
反対に、省エネ設定を活用することで、電気代を抑えられる場合もあるでしょう。
もうひとつ注意したいのが、フィルターの交換時期です。
1日に6L使用すると、25日で150Lに達します。
その場合は4週間を待たずに交換が必要になるため、年間のフィルター使用数が増える可能性があります。
維持費を正しく比較するには、本体価格だけでなく、フィルター交換回数と電気代を含めた年間費用を考えることが重要です。
4-4. 一般的なウォーターサーバーやペットボトル水と比較
キューブ クールを購入するか迷っているなら、ほかの方法で飲み水を用意した場合の費用と比較してみましょう。
比較対象として考えられるのは、ペットボトル水、宅配水ウォーターサーバー、浄水ポット、水道水直結型ウォーターサーバーなどです。
それぞれ特徴が異なるため、単純に価格だけで優劣を決めることはできません。
たとえば、ペットボトル水は購入してすぐ飲めるのがメリットです。
一方で、継続的に購入する必要があり、重たい水を運ぶ手間や空き容器の処分が発生します。
宅配水ウォーターサーバーは、冷水や温水を使える製品が多く、給水の手間を減らせる場合があります。
ただし、水の購入費用や契約条件などを確認する必要があります。
浄水ポットは導入費用を抑えやすいものの、冷却や加熱の機能は基本的にありません。
それぞれの違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | キューブ クール | ペットボトル水 | 宅配水サーバー | 浄水ポット |
|---|---|---|---|---|
| 初期費用 | 高め | 低い | 契約次第 | 比較的低い |
| 冷水 | 対応 | 冷蔵が必要 | 機種による | 冷蔵が必要 |
| 温水 | 対応 | 加熱が必要 | 機種による | 加熱が必要 |
| 水の補充 | 水道水を給水 | 都度購入 | ボトル交換など | 水道水を給水 |
| 継続費用 | 電気・フィルターなど | 水の購入費 | 水代・電気代など | フィルター代 |
| 契約 | 不要 | 不要 | サービスによる | 不要 |
このように比較すると、キューブ クールは浄水ポットより多機能で、宅配水サーバーより契約面の自由度が高い製品と考えられます。
ただし、宅配水には水を自宅まで届けてもらえるメリットがあり、浄水ポットには電気代がかからないメリットがあります。
どれが最適かは、家庭によって違います。
水を大量に飲む家庭ではランニングコストが重要になりますし、忙しい家庭では給水や購入の手間を減らせることが大切かもしれません。
また、災害時の備蓄を重視するなら、保存可能なペットボトル水を別途用意する必要があります。
キューブ クールは電源と水道水を使う製品なので、災害用の備蓄水を完全に置き換えるものではありません。
価格・便利さ・管理の手間を総合的に比較し、自分の家庭に合った方法を選ぶことが大切です。
4-5. 何年使えば元が取れる?家族人数別のコストシミュレーション
ブリタ キューブ クールを購入する際、「何年使えば元が取れるの?」と気になる人も多いでしょう。
これは、現在どのような方法で飲み水を購入しているかによって大きく変わります。
たとえば、ペットボトルの水を毎日購入している家庭では、導入によって水の購入費用を減らせる可能性があります。
一方、もともと水道水や浄水ポットを使っている家庭では、必ずしも節約になるとは限りません。
ここでは、わかりやすくするため、次の条件で試算してみます。
【シミュレーションの前提条件】
本体価格:80,300円
フィルター:年間13,000円
電気代:年間7,200円
水道代:1Lあたり0.25円
比較するペットボトル水:1Lあたり80円フィルター・電気・水道・ペットボトルの単価は比較用の仮定です。
まず、1日1Lの水を飲む一人暮らしの場合です。
ペットボトル水の年間費用は、80円×365日で29,200円になります。
一方、キューブ クールの年間維持費は、フィルター代と電気代、水道代を合わせて約20,291円です。
年間の差額は約8,909円なので、本体価格80,300円を回収するには、単純計算で約9年かかります。
次に、1日2Lの水を飲む家庭ではどうでしょうか。
ペットボトル水の年間費用は58,400円です。
キューブ クールの年間維持費を約20,383円とすると、年間約38,017円の差が生まれます。
この場合、本体価格を回収するまでの期間は約2.1年です。
さらに、1日4Lを使用する家庭では、ペットボトル水の年間費用は116,800円になります。
キューブ クールの年間維持費を約20,565円と仮定すると、単純計算では約10か月で本体価格に相当する差額が生まれます。
ただし、1日4Lなら年間1,460Lなので、150Lの交換基準より4週間の交換基準が先に来る計算です。一方、1日6L以上では交換回数が増える可能性があります。
試算結果をまとめると次のとおりです。
| 1日の使用量 | ペットボトル水の年間費用 | 本体代の回収期間 |
|---|---|---|
| 1L | 29,200円 | 約9.0年 |
| 2L | 58,400円 | 約2.1年 |
| 4L | 116,800円 | 約0.8年 |
※維持費を一定とした概算です。故障・修理・買い替え費用や実際の電力使用量は反映していません。
この結果からわかるのは、使用量が多いほどペットボトル水から切り替える経済的なメリットが大きくなりやすいということです。
ただし、節約額だけで購入を決めるのはおすすめしません。
水の購入やゴミ捨ての手間が減ること、温度を選べることなど、数字に表れにくいメリットもあります。
元が取れるまでの期間は家庭ごとに違うため、現在の水代と年間維持費を比較して判断しましょう。

5. ブリタ キューブ クールは買うべき?おすすめな人と購入前の疑問を解決
5-1. ブリタ キューブ クールがおすすめな人の特徴5つ
ブリタ キューブ クールは便利な製品ですが、誰にでも必要というわけではありません。
購入して満足できるかどうかは、普段の生活でどれくらい機能を活用できるかによって変わります。
まずおすすめしたいのは、毎日たくさんの水を飲む人です。
水道水を補充して使えるため、ペットボトル水を頻繁に購入する必要がなくなります。
特に、重たい水を運ぶのが負担になっている人には便利でしょう。
次に、コーヒーやお茶をよく飲む人です。
キューブ クールは6段階の温度設定に対応しているため、飲み物に合わせてお湯の温度を選べます。
朝の忙しい時間に電気ケトルでお湯を沸かす手間を減らせるのは、大きなメリットです。
3つ目は、冷たい水と温かい飲み物の両方を楽しみたい人です。
季節や気分に合わせて温度を変えられるため、1年を通して活用できます。
4つ目は、ウォーターサーバーの契約に抵抗がある人です。
キューブ クールは買い切り型なので、宅配水の定期購入契約や最低利用期間を気にする必要がありません。
5つ目は、キッチンをすっきりさせたい人です。
浄水ポットや電気ケトルなどの役割を一部まとめられるため、家電の配置を見直すきっかけにもなります。
ただし、本体の設置スペースは必要です。
これらを整理すると、次のような人に向いています。
- 毎日たくさんの飲み水を使う人
- コーヒーやお茶を頻繁に飲む人
- 冷水と温水を1台で使いたい人
- 宅配水の契約やボトル交換を避けたい人
- 家事や飲み物の準備を少しでも簡単にしたい人
特に、毎日の飲み物作りに時間をかけたくない人にとって、便利さを実感しやすいでしょう。
一方、価格だけを重視する人や、浄水機能しか必要ない人には、もっと安価な選択肢もあります。
自分がよく使う機能がそろっているかどうかが、キューブ クールを選ぶ最大のポイントです。
5-2. 購入をおすすめしない人と失敗しやすい使い方
ブリタ キューブ クールは多機能な製品ですが、生活スタイルによっては購入後に後悔する可能性があります。
まず、できるだけ初期費用を抑えたい人には、あまり向いていません。
本体の参考価格は税込80,300円なので、一般的な浄水ポットと比べると大きな出費になります。
水道水を浄水して飲めれば十分という人なら、浄水ポットや蛇口に取り付けるタイプの浄水器でも目的を達成できるでしょう。
次に、給水や掃除をしたくない人にも注意が必要です。
キューブ クールは自分でタンクに水を補充する方式なので、完全に手間がなくなるわけではありません。
また、フィルター交換や定期的な清掃も必要です。
忙しくてメンテナンスを忘れがちな人は、交換リマインダーを活用するなどの工夫が必要になるでしょう。
さらに、設置スペースが限られている人も慎重に検討したいところです。
本体の幅は24cmですが、奥行きは44cmあります。
放熱のための空間も必要なので、小さなキッチンでは置き場所に困る可能性があります。
また、一度に大量の冷水を使いたい人も、冷却能力を確認しておきましょう。
内部冷水タンクの容量は1.0Lなので、大人数で連続して冷水を使う場合は、冷却待ちが発生する可能性があります。
そのほか、100℃の熱湯を頻繁に使う人にも注意が必要です。
キューブ クールの最高設定温度は95℃なので、完全に沸騰したお湯が必要な用途では、別の加熱器具を使う必要があります。
また、災害用の飲料水を確保したいという目的だけで購入するのもおすすめできません。
キューブ クールは水道水と電源を必要とするため、停電や断水時には通常どおり使用できない可能性があります。
備蓄用の飲料水は別途用意しておく必要があります。
「便利そうだから」という理由だけでなく、必要な機能と使い方を具体的に考えてから購入することが大切です。
5-3. 設置方法と初期設定は簡単?購入後の使い方を解説
ブリタ キューブ クールは、水道管への接続工事が不要な据え置き型ウォーターサーバーです。
そのため、一般的な水道直結型の浄水器と比べると、導入しやすいのが特徴です。
ただし、購入後すぐに水を注いで飲めるとは限りません。
使用を開始する前には、取扱説明書に従って初期設定や必要な洗浄を行う必要があります。
まず重要なのが、設置場所の確認です。
本体は約11.1kgあるため、十分な耐荷重があり、水平で安定した場所に設置しましょう。
また、放熱スペースも必要です。
メーカーは本体周囲に20cm以上の距離を確保するよう案内しているため、壁やほかの家電に密着させないよう注意してください。
設置場所が決まったら、付属品を確認します。
公式情報では、本体、給水タンク、トレイ、浄水フィルター、取扱説明書などが同梱されています。
次に、フィルターの準備です。
交換式フィルターには、使用前の準備や取り付け方法が指定されています。
誤った方法で取り付けると、浄水性能や水の流れに影響する可能性があるため、説明書の手順を守りましょう。
給水タンクには、飲用に適した水道水を入れます。
水を入れたら本体に正しく取り付け、説明書に従って電源を接続します。
初回使用時には、内部の水路を洗浄したり、水を循環させたりする操作が必要になる場合があります。
こうした手順を省略せず、メーカーが案内する方法で準備を進めてください。
準備が完了したら、温度や水量の設定を確認します。
キューブ クールにはタッチディスプレイが搭載されており、温度と水量を選んで注水する仕組みです。
初めて使う際は、少量の常温水から操作を確認するとよいでしょう。
特に温水を使う場合は、チャイルドロックの操作方法を理解しておくことが大切です。
設置工事が不要なのは魅力ですが、最初の準備と安全確認を丁寧に行うことが快適な使用につながります。
5-4. どこで買うのがお得?販売店・通販・レンタルを比較
ブリタ キューブ クールを購入する際は、どの販売店を利用するかによって、支払う金額やサービス内容が変わる可能性があります。
メーカーの発表によると、キューブ クールは2026年6月11日に一般発売され、オンラインショップや一部の家電量販店などで販売されています。
購入先としては、ブリタの公式オンラインストア、家電量販店、通販サイトなどが候補になります。
ただし、すべての店舗で常時取り扱っているとは限りません。
在庫状況や販売価格は変動するため、購入前に最新情報を確認しましょう。
公式オンラインストアの魅力は、メーカーが提供する製品情報や保証条件を確認しやすいことです。
製品仕様や交換用フィルターについても、まとめて調べられます。
一方、家電量販店では、店舗によって実機を確認できる場合があります。
本体サイズや操作パネルの使いやすさ、設置したときの印象などを直接確認できれば、購入後のイメージ違いを減らせるでしょう。
通販サイトでは、ポイント還元やキャンペーンが実施されることがあります。
ただし、表示価格が安くても、送料や保証内容によって実質的な負担が変わるため、注意が必要です。
また、販売元が正規の取扱店かどうかも確認したいところです。
購入先ごとの特徴を整理すると、次のようになります。
| 購入先 | 主なメリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 公式オンラインストア | 正規の製品情報を確認しやすい | 価格や在庫の確認が必要 |
| 家電量販店 | 実機を確認できる場合がある | 店舗によって取扱状況が異なる |
| 通販サイト | ポイントやキャンペーンを活用できる | 販売元や保証条件を確認 |
| 中古・フリマ | 安く購入できる可能性 | 衛生状態や保証に注意 |
なお、キューブ クールは買い切り型の製品として案内されています。
公式の標準的なレンタルプランについては、今回確認した製品情報からは確認できませんでした。
レンタルを希望する場合は、メーカーや販売店に直接確認する必要があります。
また、購入後に必要となる交換用フィルターの入手しやすさも重要です。
本体が安くても、交換用カートリッジを購入しにくければ、長期間使う際に不便を感じる可能性があります。
価格だけでなく、保証・在庫・ポイント・交換用フィルターの購入しやすさまで考えて販売店を選びましょう。
5-5. 購入前によくある質問!寿命・保証・お手入れ・安全性を解説
最後に、ブリタ キューブ クールの購入を検討している人が気になりやすい疑問を整理します。
Q. ブリタ キューブ クールの寿命は何年ですか?
製品の寿命は、使用頻度や設置環境、メンテナンス状況によって変わります。
メーカーは本体5年間保証を案内していますが、保証期間がそのまま製品寿命を意味するわけではありません。
長く使うためには、適切な設置と定期的なお手入れが大切です。
Q. フィルターはどれくらいの頻度で交換しますか?
メーカーの案内では、4週間または150Lが交換目安です。
使用量が多い場合は、4週間より早く150Lに達することがあります。
交換時期を過ぎたフィルターを使い続けないようにしましょう。
Q. 電気代は高いですか?
実際の電気代は、冷水や温水の使用頻度、室温、省エネ設定などによって変わります。
加熱時と冷却時の消費電力は公表されていますが、それだけで毎月の電気代を正確に計算することはできません。
Q. 小さな子どもがいる家庭でも使えますか?
キューブ クールにはチャイルドロック機能が搭載されています。
ただし、最高95℃のお湯が出るため、やけどには十分な注意が必要です。
子どもだけで操作させず、安全な場所に設置しましょう。
Q. UV-C除菌があれば掃除は不要ですか?
いいえ。UV-C除菌や自動クリーニングは衛生管理を補助する機能です。
給水タンクやトレイなどの清掃、フィルター交換は必要です。
Q. 井戸水やミネラルウォーターも使えますか?
基本的には、メーカーが指定する飲用に適した水道水を使用してください。
井戸水などを使いたい場合は、取扱説明書で使用可能な水の条件を確認する必要があります。
Q. 停電したときも使えますか?
キューブ クールは電源を使用する家電なので、停電時は通常の機能を利用できません。
災害時の飲料水は、別途備蓄しておくことをおすすめします。
Q. お湯は本当にすぐ出ますか?
メーカーは、約5秒の瞬間加熱で温水を利用できると案内しています。
ただし、実際の待ち時間や出水温度は使用条件によって変わる場合があります。
Q. 水道工事は必要ですか?
必要ありません。給水タンクに水道水を入れて使用する方式です。
ただし、電源と適切な設置スペースが必要です。
このように、キューブ クールには便利な機能が多い一方で、使用する際の条件や注意点もあります。
購入前に疑問を解消しておくことで、製品をより安心して使えるでしょう。

まとめ|ブリタ キューブ クールは口コミだけでなく使い方と維持費で選ぼう!
ブリタ キューブ クール(Cube Cool)は、浄水・冷水・温水の機能を1台にまとめた、買い切り型のウォーターサーバーです。
5℃の冷水から95℃の温水まで6段階の温度を選べるほか、8段階の水量設定、自動注水、UV-C除菌、セルフクリーニングなど、毎日の使いやすさを考えた機能が搭載されています。
特に魅力的なのは、水道水を補充するだけで、冷たい水も温かい飲み物も手軽に楽しめることです。
ペットボトル水を頻繁に購入している人や、コーヒーやお茶をよく飲む人にとっては、日々の手間を減らせる可能性があります。
一方で、本体価格は税込80,300円が参考価格となっており、決して安い買い物ではありません。
さらに、購入後もフィルター交換費用や電気代、水道代が必要です。
また、給水タンクへの水の補充や定期的なお手入れも欠かせません。
購入前には、こうしたメリットとデメリットをしっかり理解しておくことが大切です。
キューブ クールの主なメリット
冷水・常温・温水を使い分けられる、温度と水量を細かく設定できる、水道工事や宅配水の契約が不要、UV-C除菌や自動クリーニング機能を搭載していることなどが魅力です。
購入前に確認したいデメリット
本体価格が高め、給水とフィルター交換が必要、冷水の連続使用には限界がある、設置スペースと放熱スペースが必要といった点に注意しましょう。
口コミや評判を調べる際は、単に「良い」「悪い」という評価だけでなく、どのような使い方をしている人の感想なのかを見ることも重要です。
一人暮らしなのか、家族で使うのか。冷水を中心に使うのか、温水も頻繁に使うのか。
こうした条件によって、製品の満足度は大きく変わります。
毎日の飲み物作りをもっと快適にしたい人にとって、ブリタ キューブ クールは検討する価値のある製品です。
価格や便利さ、維持費を総合的に比較し、自分の生活に合ったウォーターサーバーを選んでくださいね。


